■フェミサイドを無差別殺人だと頑なに主張したがる奴

犯人が「女性を狙った」と供述しているフェミサイドを、無差別殺人だと頑なに主張したがる奴は、

もし白人が「黒人を殺したかった」と黒人を殺害しても、

もしフランス人が「日本人を殺したかった」と日本人を殺害しても、

無差別殺人だと主張するのかな？

これは黒人差別／日本人差別ではない！！と声高に主張するのかな？

犯人が特定の属性を狙ったと供述している犯罪について「誰でも良かった」という見出しを付けるメディアに、ヘイトクライムであり無差別殺人ではないという指摘が付いた時

無性にイライラするのは「差別は存在しない！」という強い思い込みのせいだよ

なぜそんな思い込みをするのか？それは、自分が差別的言動を行なっても「差別ではない」と正当化できるからだよ

日頃「まんさん」などという言葉が踊るスレやまとめサイト、ツイートを喜んで消費する男性が、この世に女性差別が存在すると認めたがる訳がないよね

女性差別が存在することを認めれば、自分が差別主義者になってしまうから

だから女性差別は存在しないと自分に思い込ませている

だから明らかなヘイトクライムにも「これは女性差別ではない！」と噴き上がるんだよね

Permalink | 記事への反応(2) | 17:49

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