特定のタトゥーを入れることで「私はこの宗教を信じています」ってことのアピールになってる。
オウム・創価・幸福の科学・エホバといった宗教に対して悪いイメージを持つようなものばかりがニュースで報道された結果、日本人は宗教に対して拒否反応を起こすようになった。
言うなれば「宗教に対しては葬式と芸術鑑賞のときぐらいしか興味を持たないのが正常な人間である」という宗派に国民の大部分が加盟してるってこと。
まあ宗教というよりももっと広い意味で特定のなにかに熱中することを「オタク」「キチガイ」扱いして気持ち悪がる文化があるんだよね。
昔はスポーツ・仕事・家庭・恋愛・アルコールがそこから特例で除外されていたけど、今はそれらに関しても熱を入れるのはキモいと言われるようになってきてる。
反熱中教みたいなもんなのかね。