金メダル候補として期待されていたが、まさかの敗退。落胆の色は濃く、試合直後は大会で義務付けられている取材エリア、ミックスゾーンを通過せず、会場外へと向かった。ここを通らない場合は、最大2万ドル罰金の可能性もあり、現場は騒然となった。
待機するメディアに担当者は大坂が会場外へ出たことを説明。一方で一切の取材に応じなかったことから日本協会関係者が「戻します」と説明するなど、混乱が生じた。
その後、大坂のエージェントが負けてもミックスを通ることを知らなかったと説明。その後、20分経過してから会場に戻るなど、ドタバタとなった。
再び戻って来たミックスゾーンでは涙をみせ、ショックを隠せなかった。「大会に出場したメリットはあった。プレーして良かった」と語り、残念だったか問われて「はい」とうなずいた。
国民の思ってることを代表して言うけどさぁ、 もう黒人を日本人扱いするのやめませんか。