2021-07-27

anond:20210727072844

手段目的を整理しましょう。

 

まず「オリンピック反対」は手段

オリンピックを避けることで何かしらの問題、例えば「国にとっての不利益を避ける」ことが目的仮定します。

「国にとっての不利益を避ける」のが目的ならば

もう開催されてしまった以上「なんとか成功させる」ことが目的達成の手段に変化するわけです。

最適解ではないにしろ目的を見失わず状況に対応するならそういう思考になります

 

逆に、未だに「オリンピック反対」をする場合手段目的がすり替わったと推測されます

こうなる理由はいくつか考えられますが、おそらく多いのは

オリンピックに反対した自分意見が通らなかった腹いせ」

オリンピック反対を叫ぶ中で攻撃的に振る舞ってしまったため、人を殴りつけてしまった以上それを正当化しないと自分立場が悪くなる」

のような、振り上げた拳を収める器量がないため引っ込みがつかなくなったケースでしょう。

 

それらを踏まえ、質問の回答としては

「本当はやらずに済めばよかった(受け入れているわけじゃない)が、やる以上は成功させたい(楽しんでいる)」

という発言をすることで「手段目的がすり替わった狭量な人間ではないことをアピールしている」のだと推測されます

 

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