用語について。
60~70年代まではケレン味、トッポイという用語で変遷し、80年代に入るとナウいやつ、といった呼び方に。
90年代にそうしたアッパー(これ自体が90年代的)な用語は見当たらず、今に至っては中二病、イキリとして残った。
少し尖ったかっこよさや素晴らしいことは、すべてけなされる用語が冠されることになっている。
例えば素晴らしい知識を高尚と呼ぶ。あらゆる美的概念はやがて落される運命にある気がしてならない。
思えば「貴様」、「お前」、「てめえ(手前)」などの一人称や二人称も本来丁寧語の一種。
しかし逆転現象もあって、絵師という揶揄する言葉は肯定的に取り扱われるようになった。
(元来的な絵師の意味ではなく、あくまでもネット絵師の話)
かっこよさだけが後年カッコ悪さとして墜落する理由は何なのだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 03:52
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独自研究か? 中二病がポジティブな意味合いで使われたことはない。 ケレン味とそれ以外も同じように使われない。 ネット絵師の定義が曖昧。漫画家なのか、イラストレーターなのか...
こういうかんじがするなあ、程度の話 そもそも増田は記事の意味を読み違えてて草しか生えない 中二病がポジティブな意味合いで使われたことはない。 ケレン味とそれ以外も同じよう...