結局佐藤の気まぐれ、遊び心のおかげで、
浦沢直樹のMONSTERみたいに最後結局逃げ出すのかと思ったら捕まったままだったから意外だった
あと全体もあわせて総括するなら、アクションメインで人間・亜人ドラマが減ったのは残念だったな
せっかく面白い性質もった人間なんだから、寄生獣アンソロみたいに、バトル以外でいろんな亜人の生活というかお話が見たかったな
B級アクションと死なない性質つかったのばっかで食傷気味だったから
結局佐藤一派とのバトルってだけの二元論になってそれ以外の掘り下げが少なかったのも物足りなかった
勢いと画力で読ませた感じ
佐藤が強すぎたんで、どういう結末でも「え、それで勝てちゃうの?」って気持ちになったかもなぁ。 でもとりあえず楽しめた。
そもそもあの漫画は設定がおかしい あんな非合法組織を運用してまで亜人を捕まえてやることが人体実験って 明らかにコストがベネフィットに見合ってない 仮に亜人を使った人体実験...
理解は出来るけど、なんていうか人間側に反抗するためのとってつけたような設定が必要なんだよ。
物には限度がある せめて亜人という存在を世間に対して隠蔽しようとしてるならまだわかるけど 周知の存在なのにアレはさすがにない
まあ俺に言っても、というのは飲み込むが。 どちらかというと不死や再生を利用した戦法や切り抜けがメインなので、人種差別や社会的な部分はやっつけで良いと思う。 そこを深掘りす...