多くの人が言ってるように、ほかのパラメータが数値的に足りていれば根性が欠けていても問題ないのだろう
が、ガチ勢以外はBランク前後までがいいところで、数値的に足りてるとは言い難いはず
そのような時に根性を削るとどうなるか?
結論から言うと競り合いがレース中多く発生した場合の失速が顕著だった
逃げ3体とかで、序盤でちぎれない程度のスピードだと常時競り合いが生じていて、その場合後ろに追いつかれる
短距離ならスピードとパワーが足りていれば勝てそうなものの、同じ作戦の馬が多い展開になると根性が足りないと負ける
同じ作戦が多いといわゆるケツアタックによる抜け出し不能による負けも増えるが、必ずしもそれだけが敗因ではなく、パワーはあっても競り合いに弱い性質ができている
差しでも追い込みでも、特に競り合いが発生せずするすると抜け出せる展開では根性はなくても勝つが、抜け出す過程で競り合いが発生すると根性がないと伸びなくなる
競り合いに勝つか負けるかはパワーの要素が大きいのでかもしれない
でも根性がないと競り合いで負ければ失速しておわりだが、根性があると最終コーナーの競り合いで抜かれたとしても最終直線で差し替えせるケースが増えている
スタミナにはおそらく種類がある
スピードを維持する長期的スタミナと、競り合いや加速で必要な短期的スタミナ
前者は回復しないにしても、後者のスタミナは根性により回復すると考えるのが妥当かもしれない
とにかく競り合いにはパワーだけじゃなくて根性もないと弱い
パラメーターとしてスピードとパワーが同種の存在でスタミナと根性が同種の存在って形なのかね。 スピードをレース終盤まで十全に維持するためにはスタミナが必要という感じで終...
ただ、根性はスタミナみたいな消費パラメータじゃないと思うんだよね スピードやパワーみたいな最高値を決める定数だと思う 根性はおそらく、スタミナ低下による精度低下を抑える、...