封筒の宛名書きするときなど、「様」「殿」という文字を、名前より心もち小さく書くクセがある。
封筒みたく縦書きだと、「様」「殿」は少し小さくして中央揃え、
領収書みたく横書きだと、「様」「殿」は少し小さくして下揃えって感じに。
これっておかしいのだろうか。
「様」「殿」なんて、どの相手だって必ず付けるものなのだから、有れば十分な記号でしかないだろう。
こないだ上司にその傾向を知られ、敬意を向ける大切さを述べられたが、なんか納得がいかない。
そんなに敬意が大切なら、「様」「殿」を名前より大きく書くべきか?
そんなことは無いでしょうに。
あと、往復ハガキの「○○ 行」の「行」を消して「様」に変える作業!
あれもクソだと思う。向こうの敬意を尊重するなら、そのまま返信して良いはず。
「殿」の方が大事なのは当然じゃね?むしろ名前の方いらなくね? という発想から「殿」という二人称が生まれたのでござる