2021-03-06

同性婚を法的に認めるというアプローチは本当に正しいのか

同性婚は当然認められるべきだと思います

しかし、ふと、このアプローチは同性同士で結婚したいという思いを持つ人のため、多様な考えを認めていこうという社会のために正しいアプローチなのだろうかと思いました。

同性婚ができないのは問題だ、という問題意識を逆からみると、異性同士でしか結婚できないのが問題だということです。

同性婚を認める」というアプローチではなく、「異性同士でしか認められていない結婚」をやめるというアプローチが正しいのではないか

まり結婚という仕組みをなくすことが本質なのではないか、ということです。

同性婚を認めてほしい」という気持ちは、文字通りの要求というよりかは、「異性間の結婚しか認めれられていない」ことへの違和感なのかなぁと。

今後も、例外(という言葉かいはあまりよくないですが、法的な例外という意味で)を、ひとつひとつ認めていくことが前提になっている気がします。

性別以外にも、年齢や人数など、結婚への制約は他にもあります時代が、価値観が変わったときに、それらをまた同様に認める運動をしないといけないのでしょうか。

実際に、結婚後の名字についても、より自由が認められるように活動してくださっている方がいます。毎回これをくりかえすのでしょうか。

今の時代に、結婚という仕組みをなくすことが正しいのではないか、とふと思いましたがどうでしょうか?

  • まず「正しさ」について説明してもらわないと 人のことを間違ってると言う前にね

  • クンニ✋(👁👅👁)🤚のない結婚はダメです

  • 税金の無駄なので法整備する必要ないよ 勝手に事実婚してればいい

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