せやなー。
最近のリズムマシン系だと、そういったドラムマシンから継承したスウィング機能、タイミングのランダマイズ遅延なんかは標準的についてるもんだしね。
近年の音楽ブーム的にも、特に海外のビート音楽隆盛に伴って、リズムのズレの魅力にスポットが当たっていた。ヒップホップのビートやそれを継承したチル・ローファイヒップホップもブレイクビーツにあえてズレ、人間味を出すことに拘っていたし、凄腕のドラマーはその機材的なズレをあえて再現することまでしていた。
きっとそういうのも機械的なビートの正確性はコンピュータに勝てないから、人間にできることは何か?正確性とは異なる快楽はないか?の模索の過程だったんだろうね。
でも音楽ソフトの進化は早いから、これから驚くようなビート、人間から出てこなかったリズムや音の発明なんかが出てくると思うわ。良い今のイタチごっこだね。
例えばドラムだけど、ただ楽譜通りに打ち込むと機械的に聴こえるんじゃなかったっけ だから、生のドラムに近づけるために、わざと音を細かくズラしたりする(職人技 そう考えると、...
打ち込んだリズムに機械の側のパラメーターで「人間味」を与えることもできるよ。 ローランドR8というドラムマシン(ヒューマン・リズム・コンポーザーと謳っていた)は人間がチマ...
せやなー。 最近のリズムマシン系だと、そういったドラムマシンから継承したスウィング機能、タイミングのランダマイズ遅延なんかは標準的についてるもんだしね。 近年の音楽ブーム...