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答えてほしい。
前提:男らしさ、女らしさを完全に撲滅したと仮定して。
体が男だけど心は女、その逆、もしくはどちらの性でもない等、肉体と異なる性を自認するとき、それは何を以て決めている？
性嗜好は関係ないよね。なぜなら男が好きで"性自認"も男は普通。
話し方も関係ないよね。誰がどういう話し方をしていてもよい。(男らしさ女らしさは撲滅したと仮定している)
何度か同じ質問をし、「女らしくいたいから女」みたいな意見もあった。でもその「らしさ」はダメだと思うの。なぜなら肉体の性の問題が心の性に移動するだけ。なんなら「その特徴は、男(女)とちゃうか～」とか余計に問題は深くなろう。そこで男でも女でもないとするなら、そもそも「心の性」なんて規定になんの意味かあるのか。
性別は体の性。男だから女だからで特徴を義務付けられず、逆に趣味嗜好で性別を押し付けられない、否定されない。そして目新しいものに驚いてもいいが待遇は変えない。これこそが目指す形ではないのだろうか？今の「君がそう言うからそう」では問題を先送りにしているだけだと考えている。存在しないものでも、存在するように言われるとその「枠」に誘導されてしまうんだ。
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