もっとも、自国産業が強い状態であれば国民の必要なものを国内でまかない輸入も増えづらい。
自国産業が衰退すれば、財政出動すれば、まず輸入が増え、外貨借金と、輸入不可になる。
また、外貨が稼げず外貨借金が増えた暁には自国通貨価値が低下しているため、輸入品価格が高騰してのハイパーインフレと、自国通貨で見た外貨借金が膨れ上がっての財政破綻だ。
なので、自国産業を強くすることも併用すれば、不景気なら財政出動して景気をあげよというのが正解になる。
なお、新自由主義は、政府の緊縮による基礎萌芽研究の衰退と、企業が保身化して金を貯め込み設備研究投資をしないことにより、むしろ産業を弱めて外貨借金からの財政破綻に近づける。
MMTをまともな理論だとは思っていない。国債を発行し続ければいつか必ずハイパーインフレを引き起こし財政は破綻する。
財政出動して景気を良くすれば輸入も増えるからな。 もっとも、自国産業が強い状態であれば国民の必要なものを国内でまかない輸入も増えづらい。 自国産業が衰退すれば、財政出動す...
MMT的には「1000の空母を作る金を借金できるなら1000の空母を作るだけの労働力也がある」ってことだから後者が無いので成立しないってことじゃね?
力也?
国は破綻しないから無尽蔵に借金OKなら、それは世界中の国ですでにそうなっていて、 数万機の戦闘機同士で殴りあう戦争があちこちで現在進行形のはず