東京都の一日の感染者数が全盛期より落ち着いてきた安堵感もあり、東京はすっかり雰囲気が緩んでいる。静かに読書でもしようとカフェに来てみたが、大人数で来店し、レジ前のソーシャルディスタンスすら守れずに並びながら大声で喋っている人達を見て恐ろしくなって帰ってきた。
「列に並ぶ時は、足元のシールに沿って間隔を開ける」という、幼稚園生でも守れるような超簡単なことすら守れない人達。私はコロナ禍を通して、愚かな人間がいかにこの世界に溢れているのかを痛感した。「GoToで全国に旅行しても、感染防止策をしっかり取るから問題ない」と言われたりするけれど、日常生活圏内でソーシャルディスタンスすらろくに守れない人達が、旅行に出たテンションの中で感染防止策をしっかり守れるなんて私には到底思えない。
ソーシャルディスタンスを守る、食べる時以外はマスクをする、電車の中では喋らない。そんな本当に本当に基本的なことすら守れない人達のせいで、この病気はいつまで経っても収束しない。そういう人達には早くコロナに感染して苦しんでほしいと思ってしまうのは、いけないことなのだろうか。
ワイなんか池袋のATMで前の人と距離取ったら後ろの人も距離取ってくれて「やるやないか池袋!!察してくれたわ!!」って感動したよ ちょうど微熱出してるから距離取ってくれへんと...
カフェ行っている時点で、増田も似たようなもんだけどなぁ。
飲食店関係者は全員路頭に迷って死ねとおっしゃりたいんですね