ラノベ作家ワナビだけど、あっこれ新しいわって思いついたキャラクター性とか話の展開とかよくよく調べると大抵既に存在する、それもめちゃくちゃ面白い作品が
面白いからちゃんと有名だし、その有名作すら読んだ事ない自分に落ち込む
悔しいけど全部読んじゃう、読んでああこの設定・プロットもダメか、新しいの考えなきゃって以下ループ
そりゃ既存の設定でもいかに自分の味付けをするかっていうのが力の見せ所なのはわかるよ
世の中カノン進行の曲なんてクソほどあるけど、それぞれ使用楽器や歌詞やらミックスやらで全然違う楽曲になるわけじゃん
でも新人賞取ってデビューしたいんだから、やっぱ"クソほどある"の中から抜きん出なきゃいけない
でも抜けるほどの技術が俺にはない
伝統の純文学賞と比べて率直な真新しさっていうのがより強く求められてると思う
やっぱここ最近の受賞作見てると、新しい!見た事ない!……までは行かずとも、そういやこの題材無かったね系が上がってきている
わかりやすく既存の作品と差をつける為にはもう新しいコード進行見つけるしかないんだろうけど、全然見当たらない、見つける才能もない、俺が思いつく事なんて誰かが既に思いついてるから ただただ悔しい
思いついていて面白そうな題材は誰かがやってるけど 面白くなさそうな題材なら誰もやってない物はあるでしょ それでいけ
じゃあ多分これが一番楽だと思いますシリーズとか、バグありany%TASみたいな作品書いて欲しいかな。 もしくはそういう作品で面白いのがあれば教えて。 乱数調整やらを題材にした作品...