酷い技術書に出会った。章末問題の解答がないのだ。解答がないから評価を下げるとは甘えである、昔の理学系のものなど解答解説がついているほうが少数であったんだぞ、と言われるかもしれない。それはそれで私は独学者を無視した酷い本だと思うが、まあ大学での授業で使う前提で作っているのだから仕方がないと納得できる。しかし、今回私が手にとってしまったのは前書きに解答はgithubにありますとうたっているのだ。そのgithubに解答はまだない。いやあるにはあるが、最初の数章のみ。発売から3ヶ月経つのにこのていたらく。じゃあ、この本についてそのことでなんか言っている人がいるかというと皆無。レビューは大絶賛。初級者向けであるの良書であるとか、それ以外の人でも学びがあるとか、わかりやすいだとか。たしかに私も本文はわかりやすいと思う。だがしかし、解答がないのは終わってないか。終わってる。たった一つの瑕疵だが、それがこの本を台無しにしてしまった。
なんで本のレビューを増田でやるんだ??著者に届く形でやってほしい。
増田以外に書く場所がないからです!
amazonのアカウントは持ってるよね? 今後その本の購入を検討する人のためにもレビュー欄に書いてくれ
横だけど、それ回答って別の場所に書いてあるんじゃないの? 競技プログラミングの過去問っぽい気がした