「これは少女マンガじゃなくてギャグマンガ!!」と叫ぶシーンのある少女マンガは実在します。
不思議の国の千一夜
曽祢まさこ
主人公紹介のための1ページのみ。
よくも悪くも女性作家が描いた女性の体を持つ男性の物語だからこそ残念なイケメンを描けている。
男子に「民族衣装に楽器なら少女マンガだけど、農家丸出しだとギャグマンガ」と言わしめる。
今の時代ならむしろ「う~ん、当時の少年漫画に登場する残念なイケメンはもっとギャグっぽいんだよなぁ」とつっこみたい
手元に無いので巻数などをきちんと覚えていないのですが、内容自体は覚えているのです。
っていうか……