2020年コロナが広まり日本中で医療崩壊が懸念された。その中で大阪は特にそれが懸念されており実際危機を迎えていたが2020年の5月頃から維新の無駄を無くす政策により2007年は8785人までいた大阪の医者や看護師が2019年には4360人まで減少しているというグラフが出回り大阪がこのような惨状になっているのは維新の政策が原因だと声が上がった。しかしこのグラフは嘘が混じっており2019年の実際の数値は9967人である。出回っているグラフは独立行政法人や指定管理者への移行後の職員を入れていなかったというオチであり、この事が判明して以来ファクトチェックがされたグラフが突きつけられるようになった。しかしそれでも騒ぎの原因となったグラフ消える事はなく今日まで広まっている。ところでファクト通りだと半分くらい独立行政法人と指定管理者を合わせた数になるがこれって大丈夫ななのだろうか。