売り出し中の人気若手コンビに出場してもらう方向へ舵を切ったからだと思う
テレビ局としてはせっかくお金かけて企画してピン芸人を晴れ舞台に立たせても全然業界に貢献してくれない訳よ
おまけに決勝に何度も上がってくるようなベテランピン芸人は揃いも揃って花がない
で、直近の出場者を見てもらえれば分かるけど
純粋なピン芸人じゃなくてコンビの片割れが勝ち上がることが結構多い
コンビならM-1で惜しいところまで行って注目されている若手とか
多分だけど2019年の霜降り明星で相当オイシイ思いをしたんじゃないかな
でもまさか大っぴらに「今勢いのあるコンビに限る」なんて言える訳がない
だから芸歴10年以下に限定した これなら面白いけど売れることが期待できないベテラン勢を弾ける
すゑひろがりずなんかも弾かれてしまったけどこれは運がなかったとしか言えない
あるいはあれだね、R-1のブランド力をどうにかして高めようとしているのかもしれない
R-1優勝という肩書きに何となく格落ち感があったのは、さっきも言った通り優勝者が売れなかったからだ
因果関係は逆になるけど既に人気のある芸人がR-1優勝者になればハクが付く、
いやR-1の方がハクを付けさせてもらえる