2020-10-31

失って初めて自分向上心とやらがあったと知る

専門職で、メインストリームではないけど熱心な師匠の元、そこそこに良いポジションに早めに着くことができた。

まだまだ給料安いけど、上を見たらきりはない訳で、基本給が安い年代の間は残業代もあるから1人でなら豊かに暮らせそう。

短く色んなとこ行きながら、いつかは独立して自分の好きにやりたいなあと思っていた。

カッコいいやつじゃなくて、別にすごくなくていいからその分時間のんびり過ごせるように、と。

でもさ、終身雇用とやらにぶら下がる方がよっぽどのんびりできると気づいてしまった。

ひとりでやっていくためには、今やってる仕事内容だけじゃなく色んな勉強をしなきゃならない。

建前上は、勉強してるということも人事評価に入れてくれる会社だし、時間外でももがいて進めてきた。

でも、終身雇用にぶら下がるなら、むしろプロジェクトに集中して、休みは好きに過ごす方がよっぽどいい。

だって結局内部でどんだけ出来たかで今後が決まるでしょう。一生懸命外出て仕入れてくるよりは、そこそこにでも自分のとこだけ進めるほうがいいんじゃない

なんであんなに、自分を伸ばそうとしてたんだろう。

ついに70歳までのチケットまで手に入ることになった今、外で勉強する必要が早々になくなってしまった。

終身雇用が死んだって誰が言ったんだろう。あと40年なら行けるんじゃないかなあ。

何のために頑張るのか、分かんない。向上心とやらを持っていた私には、もう戻れない。

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