着けない選択をする思考や感覚を思考の整理も兼ねて増田に書いておこうと思う。
まず、私は別にマスク否定派ではない。マスクの効果がないとか、コロナはただの風邪と思っているわけではない。なんなら、手洗いうがいの頻度は少し増えたし、外出の頻度やリスクの高い場所や外食はそれなりに回避するようにしている。
一応、個別に必要とルール設定された場所で着けるためにカバンにマスクを忍ばせている。
着けたくない理由は大きく3つ、マスクの経済的負担と身体感覚として快適性の低下、そして「建前的マスク」に対する嫌悪感だ。
法律で義務化されているわけでもないから公共の場所では基本的に着ける気はない。また、個別にルールが設定されているならそこまで抗う気はないけど、納得がいかないところがあり時間に余裕があれば理由を尋ねるくらいに面倒な振る舞いをする。