軍隊と戦争の大部分は「兵站」「後方部隊」であり、そもそも「調達」「輸送」をすることも、戦争行為の一部である。
つまり、「戦地に医療品を送る」とか「戦争難民のために募金をする」というのも市民レベルの兵站参加であり、一種の戦争行為に入るのでは?と考えたのですがどうでしょうか?
色々勘違いされそうな質問なので先に書いておくと、「戦争加担だから募金をするな!」とかそういう主張をしたいのではなく、「戦争とは?」「現代において、どこかで戦争が起きた時点で間接的に殆どの国が戦争に参加することになるのでは?」というのを考えたいだけです。
個人的にはそういう活動は、個人的価値観から来る、平和的解決やイデオロギーを超越した人道的支援を目的とした活動であると思っています。
実際支援の衣料品や医薬品をガメて横流しして、それで弾薬買ったりってことはまあまあ横行してるから、戦争の一部に組み込まれてるよね。 だからって農業とかも含め戦争の一部って...