例だと、サクラに騙された不特定少数の人たちが謝罪対象となる。
ただし、当時逮捕された・罰金を支払った・和解したなどがあれば、
今またあらためて謝罪をする必要はないだろうという論点はある。
この場合はまず「別のところ」に対して謝罪をすべきかどうかが争点となる。
別々の常識を持つ二つの集団のうちどちらを選ぶかと言い換えることもできる。
例で言えば、中国のファンに対して謝れば、日本のファンは理不尽さを感じる。
中国のファンに謝らなければ、日本のファンは納得するだろうが、中国ではさらに燃える。
例:清掃業を差別して笑った
例:タピオカティー店のスタンプカードを不正に埋めたが次に来たとき店は潰れていた
これはどうなるんだ?
誰に対して謝罪をすることになるんだろう。
例が悪いのかもしれないけど、1と4はどう違うの?
被害者がいるかどうか。
ああなるほど、スタンプカードを不正に埋めたが使わなかったので店に実質的な損害は生じなかったってことね。 実際にあった話を前提としているのかもしれないけど、出会い系のサク...