2020-10-05

炎上謝罪対象

1. 過去問題行為告白した場合

例:出会い系サクラをしていたことを言ってしまった

この場合は「過去被害者」に謝罪すべきである

例だと、サクラに騙された不特定少数の人たちが謝罪対象となる。

ただし、当時逮捕された・罰金を支払った・和解したなどがあれば、

今またあらためて謝罪をする必要はないだろうという論点はある。

2. 問題がないはずの行為が別のところで問題になった場合

例:台湾を国として扱ったところ中国炎上した

この場合はまず「別のところ」に対して謝罪をすべきかどうかが争点となる。

別々の常識を持つ二つの集団のうちどちらを選ぶかと言い換えることもできる。

例で言えば、中国ファンに対して謝れば、日本ファン理不尽さを感じる。

中国ファンに謝らなければ、日本ファンは納得するだろうが、中国ではさら燃える

3. リアルタイム問題行為をした場合

例:清掃業を差別して笑った

すぐに被害者謝罪をすべきである

例で言えば、謝罪対象は清掃業者になる。

4. 過去問題行為告白したが被害者が既にいない場合

例:タピオカティー店のスタンプカード不正に埋めたが次に来たとき店は潰れていた

これはどうなるんだ?

誰に対して謝罪をすることになるんだろう。

  • 例が悪いのかもしれないけど、1と4はどう違うの?

    • 被害者がいるかどうか。

      • ああなるほど、スタンプカードを不正に埋めたが使わなかったので店に実質的な損害は生じなかったってことね。 実際にあった話を前提としているのかもしれないけど、出会い系のサク...

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