2020-08-17

職場によく腋汗染みが出来ている女子社員がいた

かわいい子だったのでなんとかして腋の下の匂いを嗅ぎたいなと考えていた

ある日、その子が壁に貼られたポスター(コロナ対策で換気をしましょうみたいなやつ)を一人で貼り替えようとしていたのを見て脳内電流が走った

腋の下の匂いを嗅ぐための悪魔的奇手を閃いてしまったのである

の子ポスターを貼り終えるタイミングたまたま通りがかったフリをし、「あれ、ちょっとゆがんでない?右が下がっているような」と話しかけた

真面目な子なのですぐに真に受けて「あー確かにそうかもしれませんね」と返してくれた

「僕がピンを刺すからポスターを手で押さえておいてくれない」と依頼をする 女子社員は手伝って貰っているので当然断れない

ポスターをわざと少しだけ上にずらしたので、女子社員は両手を上にあげてポスターを押さえる体勢となった 腋は完全に無防備状態

自分はその子の後ろからピンを刺す動作をしながらさりげなく、本当にさりげなく腋の下に鼻を近づけた

腋に鼻をくっつけてはさすがに不味いので、腋の下の近くをすっと通りその瞬間鼻から息を吸った

その瞬間私の鼻腔はフローラルな制汗スプレー匂いで充たされた

適当にその場を誤魔化すため「綺麗に貼れたね」と言うと、「ありがとうございました増田さんのおかげです」とにこやかにお礼を言われたので

さすがにちょっとないな、自分したことセクハラ寸前じゃないかという罪悪感に苛まれ

  • お前もしワキガだったらその瞬間死んでたぞ 命を粗末にするのはやめろ

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