人の着てる服や人の聞いてる音楽を「あり」「なし」とか勝手に判定するのがジャッジカルチャーなんだそうだ。
それを見て「あ、フェミじゃん」とか「リベラルじゃん」と思った。
もろにリベラルじゃん。
とか自分たちで勝手に理屈を作ってジャッジしていいもの悪いものを峻別してる。
でもそれって、頭の悪い奴が他人のファッションを「アリだよねー」「ナシだよねー」とか勝手にジャッジしてるジャッジカルチャーの延長線でしかない。というかそのもの。
実際には「好き」か「嫌い」かで判断すべきところを「この世にあるべきもの」「この世にないほうが望ましいもの」にすり替えて判定してる。
何の気になって、審判気取ってるんだろう。誰も審判として認めた覚えはないのに、この世のすべてを「あり」「なし」で判定してるリベラルとかフェミとか。
「嫌いだから」とか言わずに「この世の中にないほうがいい」まで話を進めるから話にならないんだよね。「それあなたが嫌いなんでしょ」っていうところまで戻すだけでも一苦労。
人の話を聞かないし。
相手の話を聞いて妥協点を探すっていう政治と、SNSでのカジュアルなジャッジカルチャーはめちゃ相性が悪い。
そういう奴って大概、自称ノンジャッジなんだよな。
いつまで宇崎の話するつもりだ? いい加減やめろ 病気か?