2020-08-01

anond:20200727220758

結婚というのは最後最後まで公正団体も手を出せない領域なんだよ。

宗教にはまった親族や要介護の親兄弟がいる人、身内に犯罪者がいる人に同情したところで、可哀想から結婚してあげましょうということにはならない。

可哀想な誰かを救うための結婚はその相手側の人の人権侵害になってしまうのでね。

不当な差別に怒る人の中には、結婚での選り好みが差別扱いされた時に輪をかけてブチ切れる人がいる。

それも裏を返せば痛いところを突かれたからなんだよ。

例外はいったん婚約した後の破棄の理由が不当かどうか問題になる場合

出身地国籍を聞いて婚約を破棄するケースが結婚差別として認定されることもある。

けれどそれも裁判所慰謝料を払うよう被告命令できても、可哀想から原告結婚してあげろとは言えない。

記事への反応 -
  • 某マッチングアプリで付き合えた彼女に1週間でたった今振られた。 原因は親が宗教をやっているからという、もしかしたらありがちな理由かもしれないけれどどうしようも無い理由で。...

    • 結婚というのは最後の最後まで公正団体も手を出せない領域なんだよ。 宗教にはまった親族や要介護の親兄弟がいる人、身内に犯罪者がいる人に同情したところで、可哀想だから結婚し...

    • 先日の日記の増田か。お疲れさん。しばらく休んで次いこうぜ。

    • ガイジの子はガイジだからな

    • 読点使うの下手くそだな

    • 増田が36ってことは相手も20代後半より上だろうし、 そうなったときに地雷の見える相手とかかわっている時間はないだろうな。 宗教は男でも女でもかなり地雷だと思う。

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