2020-07-20

いのちの電話相談員募集条件がひどすぎる

ボランティアから賃金を貰えないことは知ってたが、自己負担が多すぎる。

研修一年間もあって、週1回2時間しか宿泊研修2回も。交通費は全部自己負担

研修費用横浜のものだと全部で5万5千円。

東京のものは7万円だが、助成金が3万出て4万円。

志望動機に400字詰原稿用紙×2枚も書かせるのも絶句学校の作文?

その志望動機を提出するのにも手数料が2千円かかるらしい。

研修を終えても、24時間対応電話を月2回もノルマが課されている。

そりゃこんなの誰も応募しない。人手不足も納得感しかない。

今でも相談員が残っているのが驚きだ。対応がひどいと聞いて調べてみたが、これじゃ対応の質なんて期待できない。

これはちょろっと検索してみただけで、地域によって違うらしい。横浜特別酷いだけかもしれない。

研修内容は詳しいことはなかなか見つからなかった。

でもボランティアってこんなものなのかもしれない。他のボランティアとの比較をしたわけじゃないし。

でもこんなに大々的に宣伝されているいのちの電話というものが、こんな悪条件だとは思わなかった。

たいへんですね。死にたくなったら病院に行こう。

  • siriかalexaにでも対応させとけばよくないか。どうせ定型文だろうし。

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