剣とか居合の達人キャラが柄に手をやって、まったく動いてないように見えるのに敵が斬り刻まれるみたいな奴
あれさあ… すごい自己演出しようとしないとああはならなくね?
「すげえスピードで剣を振って収めた結果攻撃してるところが目に映らない」っていうのはわかるんだけど、攻撃前と同じ位置に戻って同じポーズ取るのは完全に趣味の領域じゃん
抜刀したと思ったら姿がかき消えて後ろにいる、みたいなのだったらまだわかるわけ まあ納刀までしてる場合は意味もなく超高速の納刀をやってるのがちょっとキモいけど、全然許せる 剣を振り切った状態で止まってるなら完璧
でも明らかに移動しないと斬れない位置まで斬れてるのに本人が同じ位置に戻ってきてるのはキモい 「な…全く…見えなかっ…」みたいなことを言わせるぞ!と思って、抜刀→移動→斬る→戻る→納刀→ポーズの微調整 みたいなプロセスをすげえスピードでやってると思うと本当にキモすぎる
飛ぶ斬撃みたいな概念がある世界ならまだ分からんでもないけど、それにしたってやっぱりカッコつけのために急がんでいいところまで急いでるんじゃないか疑惑は拭えない
でもかっこいいんだよな
居合斬撃の最適な構えから斬撃開始してるんだから、次撃のためにその構えに寸分たがわず戻るのは残心として適切じゃないの
ほんまもんの武道家とかプロ格闘家の朝倉未来とか見てたら分かるけど、ビデオに写ってるモーションは案外リラックスしていてゆったりしてるよ。 対戦する側から見たらノーモーショ...
攻撃前と同じポーズ取るのには理由あるじゃん もし剣を振りっぱなしだったら、攻撃が終わった→次の攻撃のためにもう一度構えの姿勢を取る→次の攻撃、となるけど 攻撃前と同じポー...