増田で
「フォロワー4桁で神と呼ばれてきました……」
「フォロワー5桁でどこに行っても神扱い……」
みたいなのばっかり見かけた。皆辛いだろう。
しかし私は敢えて言おう。私は全然神ではないがあの漫画を読んで綾城に共感してしまった。と。
いわゆるジャンルの神レベルではないが、有難い事に自分もそこそこ評価してもらっていると思う。
自分はちょっと作風が特殊というか独特なタイプで、最大公約数的に好かれるものを作るというよりは、自分にしか作れないものを作るタイプだ。
そういう訳で多少ニッチというか、人を選ぶ所がある。
なので、その「ニッチ」にハマる人間がめちゃめちゃ信者的になってしまうのである。
こわい。
ナンバーワンにならなくてもいい元々特別なオンリーワンなんて歌の一節があるけど、
オンリーワンすぎると、そのオンリーワンを失うまいとめちゃくちゃ必死になる人間がいるのだ。
こわい。
「それもっと上手い人に頼みなよw」ではなく「間違いなく私が書かなければいけない」みたいなリクエスト飛んでくるし、
私に見てほしくて飛び跳ねているような人もいる。
こわい。
ニッチだと信者がつきやすいの分かりすぎる 教祖みたいに振る舞うのが楽しかったらいいんだろうけど、普通に無理だよね
仕事仲間と友達になったり同級生と遊べばいいんじゃないの