毒親というが、逆に親に対して毒になるような子供のことは毒子供っていうんだろうか。
親が愛情を持って接しててもグレて暴力を振るったり、暴言を吐いたり、冷たい態度を取ったりするのは毒になる子供じゃないんだろうか。それとも、そういう子供になったのは親の責任だから親が文句を言う筋合いはないって感じなんだろうか。でも障害があって親の気持ちがまったくわからなくて親を憎んだりする子供もいるわけじゃん。
増田は親と近くにいるとどうにも親に理不尽なまでに厳しい態度を取ったりモラハラ的な感情が湧いてしまうので、自分で自分を毒子供だなと思っている。子に理不尽に当たられる親が気の毒なので、隣接する区に住んでいるのだが年に1回会うかどうかという頻度でしか会わない。これで親が問題のある人間なら、そんな親だからだとも言えるのかもしれないが、増田両親は両方とも安定した職業についており、穏やかで、公正な倫理観を持っており尊敬できる人たちなので、当られたり理不尽な目に合ういわれはない。
親に腹を立てているときの増田の心理はまさにモラハラ人間のそれで、自分は悪くない、自分を怒らせる相手が悪いとか、訳のわからない理屈で腹を立てている。
兄弟姉妹双子でも育ちかたが違うんだから、生まれながらの性質というのは当然あるが 親は「子どもを生む」という決断をしてる分の責任がある
すねかじり、ドラ息子、親がかり そういう言葉はたくさんあるが 最近は昔からある言葉に新しいラベルをつけて、新しい概念のごとく喧伝する阿呆が多くて、 いよいよ日本人の低能化...
すねかじりでもドラ息子でも親がかりでもないんだ。独立していて滅多に会わない。 ただ親に訳もなくつらく当たってしまうだけなんだ。