2020-06-11

わざわざ酒を買ってまで飲む気にならない

飲めないわけではないので、仕事親族の集まりなどでは飲むが、わざわざ酒を買ってきて自宅で飲もうと思ったことがない。

まず、酒などは客観的に言ってそんなに美味い物ではない。目の前に最高の酒と最高の肉があって選べるなら、まともな人は肉を選ぶと思う。ふつうに、手間をかけて調理したものの方が美味しい。

第二に、酒は身体に悪い。酒は百薬の長だとか、適量なら健康に良いと言うのは、現在ではデマである証明されている。酒はどんなに少量でも、脳に悪影響があるし、食道がん胃がん肝臓がんなどの原因になる。

「酔いたい」という気持ち自体は分からなくはないが、それはリストカットなどと同じ単なる自傷行為である。多くの場合、本人や周囲への影響が小さいか問題にならないだけであり、本質的には病気なのである

私が本当に不思議だと思うのは、以下のタイプの人である

  • 仕事以外で日常的に酒を飲む人
  • わざわざまずい酒を買ってきて飲む人

特別な席でのみ酒を飲むのは分かるが、自宅で一週間に数回以上酒を飲むのは、明らかに飲みすぎである

本当に分からないのは、紙パックの糖類添加された日本酒みたいなクソ酒をわざわざ買ってきて飲む奴だ。

酒が好きで美味い酒を飲むのは理解できるが、これは本当に理解できない。ただのアルコール依存症であり、治すべき病気だと思う

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