ジャンプでは今盗作をテーマにした漫画を連載している。
主人公が盗作をしていて、ソレに対して必死に言い訳を並べながら連載する様子を描いた漫画だ。
この漫画に対して異常なほどの熱意を燃やして叩き行為を行う人達がいる。
「主人公の倫理観がおかしい」
「作者の倫理観も絶対おかしい」
「こんな漫画を載せる編集部の倫理観もおかしい」
といった理屈でドンドンヒートアップしている。
最終的には作者の過去作品がどれそれのパクリでこの作者は日常的に盗作を怒っている盗作漫画家でありいくら叩いても許されるという主張にたどり着き今はそれが普通の価値観としてそれぞれのコミュニティでは扱われている。
恐ろしい話だ。
殺人を正当化する犯人の姿を描いた漫画を描いた人は、その人自身が殺人を正しい行為だと信じていて実際に人を殺しているとでも言うのだろうか?
作品と作者を切り分けられない人間はどうすればいなくなるんだろうか
Permalink | 記事への反応(2) | 21:34
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自分の正義を振り回して他人を罵倒するヤツらはどうかしているのだから、もう見ないようにするしかないし。度が越しているなら削除依頼とか法的な手段に訴えるしかないと思う。 こ...
10年後のジャンプが送られてきてってやつだっけ? あれ単純な「盗作」じゃないと思うんだが