防衛省が「教育の一環」として、現役自衛官を全国紙『産経新聞』に派遣し続け、派遣された自衛官「記者」は首相官邸などで「総理番記者」等の任務をこなしている実態が、改めて明らかになった。
自衛官「記者」は、他社の記者と同様、実際に取材、原稿執筆等をしている模様だ。
この事実は本誌二〇〇四年六月一一日号「現役自衛官に“総理番記者”をやらせていた『産経新聞』」でも指摘しているが、一九九二年から始まった防衛庁(現・防衛省)による『産経』への人材派遣は常態化しているようだ。
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2011/10/03/%e6%a8%a9%e5%8a%9b%e4%b8%ad%e6%9e%a2%e3%81%ae%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%82%92%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%83%e3%83%81%e3%81%97%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%a8%e3%81%99%e3%82%8b%e9%98%b2%e8%a1%9b%e7%9c%81%e2%80%95/
防衛大学や幹部学校で接待マージャンのルールを徹底的に学ぶんだろ
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