ナショナルジオグラフィックスの今日の記事、ライオンの種の一つが他と交雑せず単一種として保存されていたという話、もう一つGIGAZINEで腸内細菌を必要としない生物がおり、共生は必ずしも必要としないという記事。両方共同じような容姿を持つのに内部構造や進化過程が違うのでは、と思わせる記事だった。そこからタイトルを思いつくのにそう時間はかからなかった。人間は同じものに見えて、別のものから系統樹を作り、同じものに適応進化したのではないかと。
宇宙人を思い描く際に人間と同じものを思い描くのは人間のエゴ、もしくはナンセンスだという意見よりも受け入れやすい。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:21
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社会に関してはそう思う。 近代化を経て同じところに行き着いているようでいてキリスト教圏の社会と日本社会はネコとフクロネコくらい違う。