アビガンが承認されたとしても救世主にはなれない。死なない病気になることは緊急事態宣言解除には十分だ。でも、アビガンは投与から効果発揮までは早いが退院までが遅い。これでは結局医療崩壊を恐れないとならない。感染力が弱まるわけでもないので自粛は継続する。
お店は40~50%程度しか入店できないし、それに併せて従業員は不要になる。オフィスも狭いところじゃ密を解消できないのでテレワークは継続、業務は縮小のため以下略。
収入がさがるのだから、人件費と固定費をけずる必要がある。人件費は業務縮小とともに削り、固定費はテナント代で削るしかない。狭いテナントは不要になり広いテナントも価値は半減する。そしたら地主も大打撃だ。
負の経済連鎖は続く。投与から退院まで2週間かかる治療薬じゃ世界は救えない。100人の経済死者が70人になるくらいの寄与でしかない。