2020-03-20

某ワニは広告代理店の壮大な社会実験なんじゃねーの、という妄想

死ぬ100日以上前広告代理店作家企画打診、方針が決まる

流行ることを見越して水面下で書籍化準備(流行らなければその時点でボツ予定にはしておく)

マンガ掲載されたら徐々Twitterで取り上げたり広めるようインフルエンサーに依頼

徐々に流行っていくのを見てさらに手広く商品化コラボの準備

死の1ヶ月前頃からWebメディア記事を書いてもらうよう依頼し、死が近づくにつれ話題が大きくなっていくように仕向ける

死を迎え一気に企画発表(出版社フライングしていたが)

話題性抜群で万々

こんな感じで、バズらせることを前提としたマーケティング戦略をしたら大衆がうまく乗っかってくれるかを観測するために広告代理店が仕組んだ社会実験なんじゃねーの、という妄想

妄想なので根拠はないが、いくらなんでも死んでから企画の発表が矢継ぎ早に出てきすぎていて、100日よりもっとから周到な根回しがあったというのを疑うレベル

広告代理店側も、これでうまくいったら今後のマーケティング戦略にも取り入れていく、ということを見越して乗っかったのではないかなと。

今回は見事成功したように見えるので、今後はこういうマーケティング戦略が広く使われることを警戒した方がいいかもしれないですね。

  • 電通社員は日本のトップエリート&&奴らは一日30時間働けるスパルタ人やぞ。 97日目くらいから企画進めてたとしても全くおかしくない。最初からはさすがにない。

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