今日の虎ノ門テレビでもまだ新型コロナの検査に、人員1人で6時間数十サンプルしかできないといってますが、
要するに国立感染症センターの作ったマニュアルのロースループット法にこだわってるからいけないのです。
ここでもお役所仕事。
ロッシュの新規リリースした新型コロナのPCR法は24時間動かせば
1000サンプル/1日のスループットを持ってます。
大手の検査センターは必ずその装置を数台持っています。
危機管理最低の厚労省はいい加減目を覚ませ!
ロッシュは新型コロナの多検体処理のPCR診断薬をリリースしUSAはもう使っている。
民間を活用するという発想がない厚労省は配下の国立感染症研究所に頼ってパンク状態。
いくら保健所に陳情しても3週間たった今でも準備中といわれる。
これを使えば客船の4000サンプルなど1日で終わる
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