民主党への政権交代によって「政権交代することが前提」の意識に日本の有権者が変化した。
だからこそ、「政権(与党)への批判」そのものに対する支持率と、「この政党が与党を担えるか」と
いう意味での野党に対する支持率が全く「リンクしない」状態が長く続いているし、これからも続くだろう。
どれだけ効果的な政権批判を繰り広げても「いい人」止まりで恋人や結婚相手としては見られて
いない、魅力がないという残酷な事実だけが浮き彫りになっている。見て見ないフリを続ける人以外には。
野党議員や野党支持者、リベラルメディアは、この「動かし難い現実」に怒りや絶望を抱いている。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:44
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割と危機的だと思うけどどうにもならん