物心ついた時から自分は人の不幸が大好きで性格が悪いという事も理解してる。
自分自身と他人の真っ直ぐな悪意というものに触れてきた筈なのに、他人の悪意に気付くのが物凄く苦手だ。
読解が昔から得意なので、空気を読んで相手の意図する事を読めると思っていたが、他人の悪意に全く気付けない。
自分の親が毒親ということも高校になって気付いたし、「お前ってダメな奴だよな」っていう嫉妬の言葉も、額面通りに受け取っていて卒業後にあれは嫉妬の言葉だと気付いた。
悪意の表現は直接的なもの、婉曲的な皮肉、嫉妬の言葉、好意に隠された悪意、発言者すら気付かない悪意
と段階的にあると思うが、皮肉までは理解できる。相手は分らせようとしてるからだ。
分らせようとしない悪意は気付かない。
世の中は悪意に溢れてると思う。2chねらーはその悪意を隠さない分マシだが、世の中は2chねると同等の悪意を内包していながら、それを巧妙に隠している世界だ。
攻撃的な人ではなくて、猫被って悪意を消してる人は、俺も分かんないよ
読解は書かれていることを正確に理解する技術であって感情の読み取りが上手いかどうかには関係しない むしろ書かれていない感情を理解していたら自分は読解が上手いと思っているだ...