隣の席にいるおばあちゃんたちがかれこれ2時間以上お葬式だの、法事だの葬祭に関することをあれこれ話している。
主な内容は
「最近の人は葬儀や法事の手順、作法、お寺にいくら包めばいいかを知らない」
ということだった。
私が今は取り仕切ってるからいいものの、私がいなくなったら後の人たちはどうするんだろうどうするんだろう
としきりに話していた。
自分が死んだ後のことなんか関係ないから心配すんな、というのは別として今の人はこのおばあちゃんたちが言っている行事を多分「しない」から
かくいう自分は田舎出身で嫌というほど法事や親戚関係のなんたらだを経験して、もうほとんど意味ないだろこの行事。疲れるだけやんけ。
というところまで来てしまった。
流石に葬式はするけど、その後の何回忌なんてのはまずしないだろうと思う。自分の様に葬祭の複雑さに嫌気がさして最低限で済ませる人が増えた、という話しを聞くと実感である。
知人の会社に親は坊さんだが、そろそろ経営がまずいので跡継ぎはせず会社で働けとアドバイスを受けて入社してきた子がいたがこれもまた時代だな、と思った。
長居しすぎな件。
平日のファミレスはほとんどそんな人達だよ
俺はババアのまんこにでも勃起するぞ。怖いか?