初代サイコパスはシビュラシステムと免罪体質がSFギミックとして卓越していて、それを軸にドローンとかシビュラをめぐる謎解きとか刑事ドラマとかディストピアとか人の自由意志的なテーマ性を盛り込んで、つまり面白かった。
物語がシビュラシステムの周辺からはみ出さなかったからSF的なボロも出なかった。ハイパーオーツは唐突すぎてちょっとあれ?と思ったけど、終盤だったしそこまで気にならなかった。
つまりシビュラシステムってネタとしてすごくて、頭を捻った分だけもっともっと面白い話を作れる。
なのにサイコパス3はシビュラの影が薄いお。代わりに移民問題だのサブプライムローンだの選挙だのという陳腐な()新ギミックが登場して、世界観をぶっ壊している。
なのかな。適当に書いたら少し考えがまとまった気もする。
常守朱は、色相が曇らない?特技を持ってるみたいだけど、 それは超能力みたいな実在の怪しいオカルト能力ではなくて、生まれ持った才能の1つであり、人間の能力の範疇に収まると...
サイコメトラーEIJIとか知らんのやろな…
お前も心理捜査官 草薙葵を知らんのやろ
サイコメトラーEIJIは、最初からサイコメトラーという能力があるという前提で お話を面白くしようと脚本が練られているじゃん? サイコパスは、そいう想定をしていないからおかし...
あの人脳みそに電極埋め込まれててシビュラと連結してるんだと勝手に思ってる。
攻殻機動隊ファンとしては、移民とかの要素は、攻殻シリーズのエッセンスのマネなんじゃ・・・とか思っちゃう。 ま、それより、ストーリーが徹底的につまらん。 冲方丁はイマイチ...
犯罪に加担するとサイコパスが悪化するって登場人物が言ってるけど、この設定はこれまで無かったよな。 サイコパスが悪い人は、そもそも犯罪を起こす可能性が高い人。実際にやった...