ネット私刑をよくするのが現代日本だが、私刑は本来法治国家において必要のないものだ。
しかし無くならない。法が捌いてくれない悪事が多いのが原因だろう。
となると人は私刑に走る。
また既に痛い目に合っているのに叩かれる場合がある。例えば大分の孤立。
あれは「身を持って理解した」パターンなのでもう責める必要はない。どうせ救助費用かなりとられる。保護者はひーひー言いながら金を払うだろう。
対応策、教訓としては必要かもしれない。叩いてる場合では無い。明日は我が(子の)身。
まず誰が、どんな目にあい、どんな法策がとられるかとられないかを考え、どこが責められるべきなのか。そして痛い目にあったのかあってないのか。
そこを考えられないと私刑は全て取り締まられる(まとめサイトなど含め)べきであると考える。