バイトを変えたら、「高収入の人はカード裏面の署名欄に名前を書き、低収入の人は書かない傾向がある」ことに気がついた。
以前繁華街にある某有名ファストフード店でバイトをしてたんだけど、客層の悪さに疲弊して、オフィス街のチェーン系カフェでバイトを始めた。
前のバイト先では客層が広く、水商売、風俗に行く土方、飲み会帰りの若者、サラリーマン、、、とにかくいろいろ。
今のバイト先は、有名企業の務め人が多い。スーツについてる社章が、一目見てわかるものばかり。出張から帰ってきたのか、スーツケースを転がしてる人も多い。
どちらも同じポイントカードが使えるんだけど、前のバイト先では、客から差し出されるカード裏面にはほとんど名前が書いていなかった。
だけど新しいバイト先では、必ずカード裏面に名前が書いてあって驚いた。
というか、クレジット機能なしのただのポイントカードでもほぼ名前が書いてある。
ちなみにクレジット機能付きのカードとの遭遇率は、意外にも前のバイト先の方が格段に高い。
おそらく低収入の人は「クレジット機能付きの方がポイント貯まるんですよ〜〜」と店員に勧められるがまま、クレカを作っている。
まあ、海外旅行とか行かなさそうだし、職場にゴールドカードの案内も来ないだろうし、彼らからすればその程度のものなんだろうね。
うんち
つまんな死ね消えろ
相関関係と因果関係ってわかるかな? 高校の教科書にも載ってるはずだよ!勉強してみよう!