■終身雇用目指すならCOBOLを学ぼう

COBOLはこんなにうまみがある

・20世紀から言語仕様が変わっておらず、今後も変わらないため、JavaやPythonやrubyみたいに毎年最新仕様を追いかける必要がない

・後継者不足で技術者は超売り手市場

・現役技術者が高齢化しているため、平均給料は高い

・あと50年は無くならない。米国の各大手金融機関ですらCOBOLを残す決断をしているので、日本もそれに追随する

・上記の通り需要は残り続けるが、若手エンジニアでCOBOL志望者がほぼ居ないので、超ブルーオーシャン市場である

・新しいことはあまり出来ないだろうが、金融系システムでは「バックエンドはCOBOL、フロントはWeb」という組み合わせが珍しくないので、Web系技術も一緒にやりたければ出来る

だから、終身雇用を目指すならCOBOLを学ぼう。仕事がなくなることはないしそれなりの給料も期待できる唯一無二の言語だ。

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