多分児童書
・「父親が宇宙人と入れ替わっているのではないか」と主人公の少年が疑い出す話で、実際に“父親”は父親の皮をかぶった宇宙人だった
・“父親”と同じく地球人の皮をかぶった宇宙人の仲間がスプーンでゆで卵を食べる場面がある。彼らにとっては卵が良質なたんぱく質らしい
・主人公は友人たちと一緒に宇宙人を倒そうとするんだけど、実は父親が自分の意志で宇宙人に身体を提供したことが明かされる場面がある
・なんやかんやあって主人公は“父親”に本当の父親に向けるような親しみを向けだす
・宇宙人に連れられて宇宙ステーションに行くくだりがあったかもしれない(これはあまり自信がない)
・たぶん続編もあった気がする
・星新一ではない
・『君を侵略せよ』ではない