2019-05-25

国産検索エンジン」は失敗しても続けておけばよかったんじゃないか

Googleは昔はいかに自分検索サイトから出ていくかが勝負だった。いい結果を出しGoogleから出ていく時間が短ければ短いほど検索エンジンとしては優秀といえる。

つのからGoogle自分の中に長く居てほしいとなった。

Gmail仕事メールタスク管理をし、Googleドキュメント資料を作る。Google Mapsを使う。Androidで常にGoogleに居場所や使い方を把握される。

A.I.が次に来ると言ってるが、時間がかかる処理をクライドでやってもらえばGoogleが儲かる仕組みで、利用会社研究費がGoogleに入ってくれば、実際のところ企業が儲かろうが儲からなかろうが関係ない。


独禁法に引っかかりそうなもんだが、結局引っかかっていない。

ファーウェイ情報取られると叫んでいるが、Google情報取られている状況については無頓着だ。

製品だと関税を上げるかどうかで騒ぐことになるが、データに関しては関税という概念がなかった。

国産検索エンジンもないのでデータ集められずにいる。

  • 国産検索エンジンを作ってたら、著作権団体に配慮して検索結果はサイトが用意した紹介文しか載せないだろうな。画像、動画、ニュース検索機能もなさそう。

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