うちの組合は賃金、時短、男女機会均等をメイン据えており、「反戦」なんか議題に上がったことがない
全国の組合執行が集まる会議の時間は有限で、主たるテーマのから逸れる時点で非難を食う
またGDPのデータを基に話す時に「よくわかってないのでここは飛ばします」ていう専従がいたが、総バッシングを受けていた
別に平和が二の次と思っていない、ただそれは組合の仕事としては副次的なものと認識している
懇親会でやる分には自由で、そういう話はよくあがるし、それでいいと思っている
この前提はどの組合でも共有されているものと思っていたが、うちは井の中の蛙だったのかもしれない
なぜ立憲は経済メインに話さないんだと歯がゆい思いをしていたが、世間の組合があんな感じでそれが支持母体なのかと思ったら納得がつく