SNSでお勧めのレストランや自慢のアイデア料理を紹介する、それが話題になる(バズる)、これはいい事だと思うんだけど、どうしてわざと汚い言葉とか乱暴な表現で注目浴びようとするんだろう。
具体例を挙げると、とても美味しいということを強調するために「ドラッグ」「シャブ」「キメる」なんて言葉を使っていたことなんかは、最初かなり驚いた。今の若い子にとってはこれが普通なのかな。
どこかの一料理人の努力の結晶を美味しく食べてくれて、さらに「美味しさを皆に共有したい」と思って行動してくれること、知恵や工夫をこらして自分だけの料理を考え、それを皆に発表する楽しさを知ってくれたこと、これは本当に嬉しいことなんだけど、だからこそ乱暴な言葉はやめて率直な気持ちをそのまま表現すれば良いのにと思ってしまう。それってどうしても汚い言葉を使わないと伝えられないことかな?
今はこういうことを大っぴらに言うと説教臭いおっさんだなんてバカにされてしまうかもしれないけど、汚い言葉を使わなくてもお店や料理の素晴らしさは伝わるのに、わざわざ自分や料理の品位を落とすような表現を選ぶ必要はないはず。
そういう低俗な言葉でしか自己表現できないアホはごく一部のツイカス女オタクぐらいだし、そんなキモい文章と寒いノリの投稿で溢れかえってるSNSなんて頭悪い陰キャ御用達のTwitterぐ...
最近のSNS炎上ネタはほとんど陽キャのインスタ投稿が出火元なんだけどそれはどう説明つけんの?