おめでとうとお疲れ様。
そして、やっぱり寂しいよ。
私が見つけるまでそこにいてくれてありがとう。
それだけでも嬉しいのに、何から何まで大好きだった。
本当に笑うぐらい外野の人たちが寂しがって縋ってるな、ほんと、本当に笑える。あんたらなんかやってきたのかよ。
こっちは魂削ってやってきたんだよ、それが、この結果ならいいよ。ちゃんと卒業の報告させてもらえて、本人が「全仕事楽しかった」と、「ステージに立つ時間が一番好き」と、そう言えるときに別の才能を見いだされて(見出されたと思ってる)新たな道に進むことになって、新たな道がある中で、それを報告できる立場にあってよかった。すごいよ、本当にすごい。
漠然とした寂しさはある、世界で一番好きな人がいなくなったから。いやいなくなってないけど、概念としてしんだから。四十九日すぎるまではバタバタしてて泣けなさそう、えふがしんだときもバッタバタしまくって泣けなかったもんなあ。
まだ続けてよって縋る人は、その後の人生も想像しているのか。どう考えても今このタイミングが最良でしょう。
ここ数年を考えてみてよ、今が一番前だよ。やりたいことやれてたと思うけど。一番事務所に関心持たれているのは悔しいけど今だ。だから、これがきっと正解だよ。
指原、最後の握手会だったってな。お疲れ様やで。