LGBTQがそこらへんにいる社会になったら、無垢な子どもたちがLGBTQになってしまう〜的な保守層の心配?差別?に対し「いいえLGBTQはなるものではなく、生まれつきそうなのです」みたいに反論するのがセオリーだ
これがなんかこう、モヤっとするというかねえ。自分は生物学的に男性として生まれ男性として30年くらい疑問なく生きてきた。おそらく、LGBTQコミュニティの言葉を借りれば、俺はシスのストレートなのだろう。
でもLGBTQという考え方とか社会の潮流を見て、「男性を愛してみるのもいいなあ、女性になってみるのもいいなあ」と考えはじめてるんだよね。自分に違和感があって深刻にそう思う感じじゃなくて、今の自分のまま選択肢が増えた感じ。
こういう考え方は、あんたは生まれつきのゲイでもバイでもないし、トランスジェンダーでもないのに!って反感を買ってしまうのかなあと、「LGBTQはなるものではなく、生まれつきのものだ!」という強い主張を前に思ってしまう。俺にとって選択肢が広がったのは一体、じゃあ何なの?っていうかさあ。影響されてLGBTQになっちゃいかんのか?っていうさあ
LGBTが「生まれつき」と決まってないと、「LGBTが増えて社会の維持に影響する」という反対派の論に一理与えてしまうからな。
経緯があるからしょうがない。 昔は完全に生まれつき要素はゼロで、教育とか環境のせいだったんだよね。 LGBTをカミングアウトしたお父さんやお母さんは、今でも自分の教育...
なのに今でもロリコンは教育や環境のせいにして弾圧するのがLGBT含む社会
昔で言ったら上司やお偉いさんがホモならその気はないのに無理やり掘られたことだってあるのが昔だろ