「YouTuber」という言葉は和製英語で、それが近年本場アメリカに逆輸入されているという話を聞いてあらためて思ったんだけど、なぜ海外では日本のアニメーション作品を指して「ANIME」と言うようになったんだろうか。
「アニメ」という言葉は日本においては単純に「アニメーション」の略語であり、国内外問わずアニメーション作品全般を指す言葉なのに(例:ディズニーアニメなど)、海外では日本のアニメーション作品を指して「ANIME」と称することが定着しつつある。
日本における「アニメ」と海外における「ANIME」は別の概念になっているといってもいい。
近年では「ANIME」という表現が日本に逆輸入されているような状況も一部見られる。たとえば日本のアニメ業界ではドメインなどでもこの表現をよく用いているし、たとえばNetflixのインタビュー記事を読むと「ANIME」という意味合いで「アニメ」という言葉を使っていたりする。
この「ANIME」っていう表現は誰がいつ頃どういった意図をもって輸入した(あるいは輸出した)ものなんだろうか。
このことに関して詳しい経緯を知っている人は教えてほしい。
いっぱい売れたから代名詞になったんじゃない? 手先が器用な人が多いから、アジアは。
なんで自分で調べないの? ていうかなんで誰もこのことに言及しないのか不思議でしょうがなかった。 じゃねえよ馬鹿か?
なんで自分で調べないの? じゃねえよ馬鹿か?